電車内はおしりなどを触ってくる痴漢のイメージが強いかもしれませんが、女性の気の緩みからパンチラが発生してしまう危険スポットでもあります。
立っているときは気を張っていても、座席に座れた時に気が緩みパンチラしてしまうことがありますのでご注意。
よくある電車パンチラ、特に対面パンチラのシチュエーションを紹介し、誤った防止法と正しい防止法を説明したいと思います。
まず、よくあるパンチラシチュエーションはこちら。



よくある光景になってしまっています。
原因はミニスカートと居眠りです。寝てしまうと力が抜けて人間の骨格上、足が開いてしまいます。
ただ居眠りは仕事や勉強で疲れていると仕方ないですよね。
そこで多くの女性が膝の上にバッグをおき、パンチラを防止しようとします。
しかし、この防止法は次の写真のようにほとんど意味を成しません。




このようにたとえバッグで隠しているつもりでも実際にはパンチラをしてしまうのです。
ではどのような防止法が正しいのでしょうか?
もちろん、スカートを履かなければパンチラをすることはありません、しかし、オシャレに気を使う女性はスカートを履かないといけない場合もあるでしょう。
電車 対面 パンチラを防止するにはポイントは2つ。
1つ目はスカートの生地を股に挟むことで、2つ目はその上にバッグを置くことです。
スカートをまたに挟むと対面からパンチラをすることはありません。
さらにバッグを膝上のできるだけ、膝近くに置くことです。
このバッグは単なる目隠しだけではなく、バッグを落とさないためにも両ひざが開かないように気をつけるようになります。
また、バッグを膝近くに置くと前傾姿勢になり、パンチラをしにくくなります。

上の写真でバッグをもう少し膝近くまで持ってくると完璧です。
下着を覗こうとする輩が悪いのは当然ですが、女性も自らを守るべく少しの注意が必要ですね!